SmaSvrとは



SmaSvr(スマサバ)システム例
[写真中央の黒い箱がUEN-D525]

SmaSvrの特徴

テクノベインズでは、SmaSvr(SMArtSerVeR:呼称スマサバ)と呼ばれる「業務系周辺機器が操作できる、スマート端末アプリ環境の提供」を実現できる方法について開発を行いました。
SmaSvrスマサバは、スマートフォンやタブレット端末から、レジ周辺機器を制御するための実行環境をご提供いたします。
※実際に運用いただくアプリケーションは各々ご準備いただく必要がございます。

◎ 開発言語
SmaSvrのプログラム開発にあたっては、PHPやRubyなどのWeb用プログラミング言語をお使いいただくことができます。Webアプリの開発に慣れたお客様であれば、その資産を生かすことができます。

◎ 周辺機器を簡単に制御
POSレジに必要なレシートプリンタ、キャッシュドロワ、カスタマディスプレイ。これらの周辺機器を簡単に制御できるPHPのシリアルクラスをご提供いたしますので、お客様のプログラムからレジ周辺機器を制御していただくことが可能です。もちろんサンプルプログラムをご提供いたします。

◎ インストール不要
SmaSvrで使用するスマート端末は、WebブラウザからSmaSvrのページにアクセスします。このため、特別なプログラムをスマート端末へインストールする必要はありません。また、端末の種別やOSは問いません。

◎ 親機として機能するためルータが不要
wifiの親機として機能するのでルーターを用意する必要がありません。


SmaSvrの概要

SmaSvrはWi-Fiアクセスポイントによる無線LAN接続環境やWebアプリが利用できるサーバ環境など、現在のインターネットに接続するためのハードウェアやソフトウェアの多くの技術を集約し、ローカルサーバとしてスマート端末を接続できるようにしました。
開発者から見た場合に、一般的なWeb開発と同様の環境を得ることができます。
特殊な方法によるスマート端末接続方法を避けることで、安定した動作や、Web系技術者が理解しやすく、Webページの開発を行ったことがある方であれば、同様の方法でSmaSvrを使うことができます。


SmaSvrの利用イメージ

◎ スマート端末によるPOSレジ
SmaSvrに、キャッシュドロワ、レシートプリンタなどを接続し、POSレジプログラムを構成することで、タブレット型端末によるレジを構築することができます。

◎ 顧客の端末による商品情報の配布
Wi-Fi接続を一般顧客に開放することで、Wi-Fiアンテナ周辺など限られた範囲にいる顧客のスマート端末に直接情報を発信することができます。
商品情報、展示会などの説明や案内など、限定した顧客への情報提供ができます。

◎ スマート端末による待ち番号札発行
待ち行列など整理番号を発券する業務において、レシートプリンタとカスタマディスプレイを接続することで、スマート端末から番号札の発券を行うシステムを簡単に構築できます。
⇒ 順番待ちシステム for SmaSvr


SmaSvrの実現について

SmaSvrはPCハードウェアのLinux OS上に、オープンソースなどを用いたサーバやスマートデバイス接続構造を構築しています。
基本OSとして、Windows Home Server(WHS2)での構築も行いましたが、コストやオープンソースの入手性などからLinux版を標準としました。

運用においては、小型で連続運転できるファンレスコントローラやPOSに組み込むことで、PCやOSの存在をユーザーに意識させにくい運用ができます。
これは、現在の多くの地デジテレビやレコーダ、NASなど、ネットワークに接続可能なデジタル家電の内部で隠れたLinuxが動作している状態と同じです。

SmaSvrで動作するアプリケーションプログラムはお客様[開発会社様]にてご準備いただく必要がございます。

テクノベインズでは、SmaSvrの動作環境を提供いたします。

SmaSvrの小規模案件への対応としてA5サイズの小型ファンレスPC UEN-D525をコントローラBOXとして、SmaSvrをプリインストールした状態での提供を行います。
また、大口案件対応としまして、お客様環境へのSmaSvrを構築する提供や、コンサルタントなど対応させていただきます。

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